人狼審問

いよぅ、野郎共。飲んでるかい？

へへ、酒はいいよな、嫌な事全部忘れられっからよぅ…。

とりあえず飲みな。話はそれからだぜ。
へっ。

いらっしゃい。ゆっくり飲んでって。

ふふ、お酒はいいわよ、楽しい事を思い出すことができるから。

ケネス、あなたはちょっと飲みすぎよ。

お酒には良い飲み方と悪い飲み方があるの。
あなたのは悪い飲み方だわ･･･体を壊してしまうわよ。

（カラン…）
へっ、少し飲み過ぎちまったかな？何か綺麗な娘さんの幻影がチラチラし始めやがったぜ…

…って、わぁ！ローズマリー！
いたのかよ！驚かすんじゃねぇよ！

･･･。

そんなに驚かないでよっ！･･･ひどい人ね。

は、ははっ。
いやぁ、おめぇさんの美貌に思わず驚いたのさ…へへっ。

ま、夜もまだまだ長いんだ。おめぇも飲みな。今日は俺の奢りだぜ。

うう〜寒い・寒い

ありがとう、ケネス。

あら、ベンジャミンさん。いらっしゃい。

こう寒いと、酒であったまりたくなるね

お〜サムサム

よう、ベンジャミン。夜遅くまで商売かい？ご苦労なこったぜ。
おめぇも飲みな。少し気分が良くなってきたんでな、奢るぜ。

ん、、ローズ

ウイスキー・ロックでたのむよ

お！ゴチとは有り難いね

じゃさっきのウイスキーは、ケネス持ちって事で

奢る奢るって、ケネス、
あなたうちの付けまだ払ってないじゃない。

はい、ベンジャミンさん。
軽いお食事も用意するわ。

んんん？
ツケ未払いとは、いただけないね。

あ〜・・・・
食事って言うより、ツマミでいいよ
焼き魚あるかな？

へへっ、ローズマリー、こりゃ痛ぇトコ突かれちまったな…。ま、堅ぇ事言いっこ無しだぜ。

ベンジャミン、未払いじゃねぇ。出世払いって言うんだ。商売の世界じゃ常識だろ？へっ。

ウイスキーと焼き魚！
さすがねベンジャミンさん･･･、酒の心を知ってるわね。

あいにく今日はくさやは仕入れてないけど、
サンマがいいかしら？それともメザシがいい？

得意なのは鮭の西京焼きよ。
お味噌が美味しいの。お味噌が。

･･･出世払いね。

うん、、、出世払いか、、そうか、、

奢ってもらってる立場だから否定はしないでおく

じゃ、俺にもその、サイキョー焼きとか言うのくんな。

　…出世払いで(ﾎﾞｿ

バタン！！
〔若い男がなにやら耳打ち〕

何！？高波で港に来れない？
そんなのオレが行ってもしょうがないだろ

〔・・・・・・・・・・〕
わかった、わかったよ・しょうがないな・・・

どうしたベンジャミン、何か事件発生かい？

すまんね、お騒がせして

っと。。。。
急用ってことなんで、失礼するよ

あ〜商売の話さ、、、ったく

今度ゆっくりと杯を、、、

では、失礼

おう、了解だぜベンジャミン。気ィ付けてな。
酒と焼き魚の残りは俺に任せときな。責任持って処理しとくぜ。

おいおいローズ！フライパンの上でいきなり寝てんじゃねぇよっ！
…ったく危ねぇなぁ。ご自慢の綺麗な髪が少し焦げちまってんじゃねぇか。

仕方ねぇ、俺がベッドまで運んでやるよ。そんかし出世払い分の利子は大目に見てくれ…って聞こえてねぇよな。へっ。

よう、邪魔するぜ。

あちこち逃げ回っているうちに、いつの間にかこの港まで来ちまった…しばらくやっかいになるとするか。

ｏＯ（あいつ、しつけぇんだよなぁ…）

ああ、俺はこんな顔だけど、あんま気にすんなよ。
別に怖いヤツじゃないからさ。

夜にでも、そこの酒場に寄らせてもらうぜ。
じゃあまたな。

えっと…

今度の赴任先って、ここの村でいいのよね？
誰か村に詳しい人いないのかな…

とりあえず、そこの酒場に荷物だけでも置かせてもらって…
あっ、ついでに何か食べさせてもらって…

…とにかく行ってみよ。

こんにちは〜
誰かいませんか〜？


………

うーん、留守かな？

すまない、集会場とはここか？

昨今世間を騒がせている「人狼」の事を取材していたら、ここに行けば何かしらの情報が得られる、と聞いたのだが。

[店のなかを見回して]

…集会場、兼酒場のようだな。

勝手に入ってもいいのか？まぁ鍵をかけていない時点で不問なのかもしれんが。おまけに人の気配もないようだが…。

[カウンターにいるニーナには気づいていない]

こ、こんにちは…。

[誰も来る気配が無いので]

はぁ。仕方ない、誰かが来るまで待つとするか。

（人が…）
こんにちは、お嬢さん。
見たところ未成年なようだが、酒場に何か用か？

み、見慣れない方がいらっしゃいます…。

は、はじめまして…。

よう、まだ早い時間だってのに、ずいぶん賑やかになってきたな。
よろしく頼むぜ、おふたりさん。

[...は、カウンターのニーナには気付いていない]

い、いえ、私は…。
食事をいただけないかと思って…来ただけです…。
お、お酒なんて…。

……う、ん…？

わわっ！？
長旅で疲れて、ついウトウトと…！

えーっと、この村の皆さんですか？

すまない、自己紹介が遅れているな。
私はソフィー。フリーのライターだ。

[おどおどしている様子のセシリアに苦笑して]
…そんなに怯えなくても、人狼のように取って食いはしないさ。物言いが悪いのなら謝る。たまに口調がきついと注意されるのだが、こればかりはどうにもなかなか直らなくてな。。

[新たに入ってきた顔に目をやり]

どうも。貴方はこの村の人、でいいのかな。
こちらこそ宜しく。

ふぅん、ソフィーか、よろしくな。
俺はクインジーだ。

ぶらりと立ち寄っただけだから、俺もこの村の住人じゃねぇぜ。

い、いえ、酒場なんて…初めて来たので…。
こちらこそ…気に障ったなら申し訳ありません…。

[...は、眼鏡の少女に顔を向けて]
そっちのお嬢さんは、この村の住人か…？

そうか。どこか馴染んだような気配がしたのでな。すまない。
こちらこそ、よろしく。

[カウンターに目をやり]
そちらの青い髪のお嬢さんも、こんにちは。
私は村の人間ではないよ。ということは、お嬢さんも別な所から来た、ということかな。

は、はい…。私は、この村に住んでいる者です…。
ここに来たのは…初めてですけど…。

セシリア、と言います…。よろしくお願いしますね…。

えーっと、初めまして。
今日からこの村の診療所に赴任してきましたニーナといいます。

よ、よろしくお願いしますっ！

セシリア、か、よろしくな。

[...は軽く微笑んだ…つもり。ちょっぴり怖いかもしれない]

セシリアにニーナか。可愛いお嬢さん方こんにちは。
こちらこそ、よろしく。

[言動とは裏腹に女性らしく微笑んだ]

元気なお嬢さんだな、よろしく。

[...は、ニーナにやはり軽く微笑んだ…つもり]

となると、この店の従業員は今は不在って事か…。
勝手に使ってていいのかねぇ？
まあ、鍵開いてんだし、集会場も兼ねてるみたいだから、構わないんだろうな。

あの…そちらのお兄さん、怪我をして…あ、されてるんですか？

もしよかったら、私、これでも看護婦の端くれなんで……

>>53
ふむ、一理あるが…。
まぁ勝手に物を使っても後で金を払えば済む事か。

簡単な食事でよければ私が作ろう。
そちらのお嬢さん方もお腹が空く時間だろうし。

[厨房に勝手に入って食材を検分]

ああ、ニーナ、気遣いありがとな。
でも、これは昔の古傷だから、大丈夫だ、気にすんな。
看護婦さんなのか、じゃあこれからなんかあったらよろしく頼むぜ。

食事か、嬉しいねぇ。
確かに腹も減ってきた頃合いだ。

…準備ができるまで、すまんが少し休ませてもらうぜ。

あ、頭痛ぇ…。ガンガンすんぜ…。
…ン？何処だここ？

[寝惚けた目で辺りを見回す。どうやら部屋の中のようだ。見慣れぬ家財道具が並んでいる。]
[ふと横を見ると、ローズマリーがすやすやと眠っている]

。oO（おわぁ！？な、なんでこいつがいやがるんだッ？）

[厨房からトレイを持って]

…こんなものでいいだろう。
お嬢さん方、ご自由にどうぞ。

[【ベーコンとえんどう豆のパスタ】【ベジタブルスープ】【サーモンとチーズのクラッカー】をテーブルに乗せた]

>>57
[隅で寝息を立てるクインジーを見て]
ん？クインジーは寝たのか。まぁ量は作ってあるから、食いっぱぐれる事はないだろう。


＞セシリア
すまない、頼んでもいいか？…私は、片付けるのは苦手で…。
[と厨房をちらりと見て肩を竦めた]

[のんだくれケネスは慌てて自分の服装を確認し、相変わらず臭くて汚い事に少し安堵した]

。oO（ど、どうやらこの様子じゃ何事も無かったみてぇだな…。どうやら単に酔っ払ってそのままローズの部屋でダウンしちまっただけみてぇだ。
…けどこの状態じゃどう言い訳しようが痴漢扱いされちまう。そっとバレないように…と）

[口の中のパスタを整理して]

…？人がいたのか。
すまない、勝手に使わせてもらっている。金は後で払うよ、ご主人。

記者さん…こちらこそ…手伝わなくて申し訳ありませんでした…。
パスタ、いただきます…。

[厨房を見て少し戸惑う]
か、片付けは…任せてください…。

お？お？
なんだなんだ、随分豪勢にやってんじゃねーか。

ご主人…そ、そうだ、俺がご主人さ。ま、気にせずにやってくれよ。あんたらみたいな美人の客人なら大歓迎さ。

その代わり、俺もちょっとその…何だ、よく分かんねーけど美味そうな料理、貰っていいかい？

あっ、す、すいませんっ！

勝手にいただいてましたっ！

>>63
すまないな、私も当然手伝うから、頼む…。

>>64
[美人、という言葉に口の端を上げて笑って]

ふ、口が上手いな。少しまっていてくれ。
[は厨房の鍋からそれぞれ一人前取り分けて]

そこで寝ている男が大食いだと困ると思ってな。多めに作っておいた。口に合うかは分からんが、どうぞ。

なーに、いいって事よ。どうせ俺の懐は痛まな…ゲフンゲフン、お、俺ァ太っ腹だからよっ！

俺ァこの店の主人のケネスってんだ。
うちの会計システムってのは少し変わっててよ、店の外でそっと俺の袖下に金を入れる事になってんだ。
次回からよろしく頼むぜ。へへっ。

おほっ！美味そうだねコリャ。

[パスタを一気に口の中に流し込む]

かー！美味ぇ！
あんた、いい奥さんになるぜ！俺が保証すんぜ。何だったら俺ントコ来ねぇか？そうだ、名前は何てんだい？

[クラッカーをつまみながらスープに手をつけ]

>>67
袖の下か。あまり良いシステムではないように思うが…習慣の違い、と言われれば仕方ないのかもな。
>>68
奥さん、ねぇ。[突然の聞きなれない単語に苦笑して]
生憎色恋とは無縁でな。あまり興味は無い。尤もこんな男女嫁に貰うという奇特者はいないとも思っているがな。
飯の味を褒めてくれた事には、素直に感謝しよう。

ああ、名乗るのが遅れたな。私はソフィー。フリーのライターだ。
この村へは「人狼」という存在がいると聞いて来たんだが…ご主人、何か聞いたことはないか？

やれやれ...よろしく頼むぜ。