人狼審問

・・・・・・

居心地のよさそうな村ですね。
ただ・・・私を受け入れてくれるでしうょか？

隠者として生きていく間に、その知識をありがたがられる事もあったし・・・
疎まれ迫害されることもありました。

・・・さて？

（すいません。以下、かなりのメタ発言です。気を悪くされる方がいたら申し訳ありません。

参加したいのですが、この村の更新時間を考えると・・基本的に昼組の私は、議論のコアタイムに居られない可能性が高いです。
もし、これ以降の参加者が１人でも迷惑と思うようでしたら、参加せずにこのまま抜けます。それとなく言ってください。）

ん？
何か変な夢を見たようだ。まあ・・・いいか。

さて。この河のほとりは、思索にはもってこいのようだ。また、しばし思索にふけるとしよう。

私が、みんなから｢隠者｣と呼ばれるようになって・・・・・失ったものはなんだろうか？

あの交易商のような、活気だろうか？
あの牧童のような、純粋な心だろうか？

私は・・・・いつも遠くから世間を眺めているのではないか？

なぜ一歩、踏み出さない？・・・なぜ一歩、踏み出せない？

踏み出せない理由は・・・・とうの昔に、わかっている。

私が失ったものは・・・・・

誰か・・・親切な人がいるようだ。

これも・・・・何かの縁かもしれん。
村の様子を、中から見てみるとしようか。

思ったよりも、人通りが少ないな。

これは、自警団長と名乗ったあの男が言っていた・・・・人狼の噂のせいだろうか？

もう少し事情に詳しい人間はいないのかな？

どうやら・・・この村には、人狼はいないようですね。

自警団長の心配は、とり越し苦労のようです。

母なる大河は、人狼という邪悪を寄せ付けなかったのかもしれませんね。

さて・・・この村で、私がやることは無い様です。
いつものとおり、旅立つことにしましょうか。