人狼審問

なんて平和なんでしょう。

おー、のどかで平和で。
いい村だな。

村の人はいないのかな？

宿屋がどこにあるのかもわからねえし。
宿屋がないんなら、
村長の家ぐらいは挨拶にいくべきなんかねぇ。

あれ？　まだ皆来てないのかな
今日も平和な一日だといいな

平和ですわ…。

はーっ。（きゅっきゅっ）

はーーっ。（きゅっきゅっ）


こうしてりんごを磨いて過ごす時間…
なんて平和なのかしら…。

教会か…
旅の無事を神さんに感謝ぐらいはしとくかね。

[...はうたた寝をしているステラを見つけた]

おーい？
お嬢さん、風邪ひくぜ？

毛布、こないだ雨に打たれてダメにしたんだった…
これで堪忍してもらうか。

さて、俺も眠れる場所さがさねえとな。

[...は教会を*後にした*]

……

………

………………


暑いですわ…

こんな時間まで寝てしまうなんて…
平和ですわ。


あら？外套が…。
どなたがかけてくださったのでしょうか…？

危うく脱水症状を起こすところでしたわ。
うたた寝で死にかけるなんて…平和ですわ。

さてと…
朝ご飯を食べに行きましょう。

おやおや三人も人が増えてるようで･･･
美しいシスターも来られたようですね。
嬉しい限りです･･･
それにしても平和です。

今日も日が沈む、平和な一日でよかった。
この夕日を見るのが墓場でなければ良かったんだけどね・・・・

…はっ
危うく逝くところじゃった！

平和すぎるのもなんじゃ、時間を持て余すというのはちと贅沢が過ぎるかのぅ〜。ほっほっほ。

どっこいしょ。

…どれ、ちと出かけてくるかね。

ふぅ…
平和な村なのに、変な噂が立つなんて困ったものね

あぁ、そうだわ！
書庫から役立ちそうな本でも読んでようかしら？

…でも時々読めない字もあるんだけどね
よ、読めない字は誰かに読んでもらえばいいんだわ
そこら辺にいるのに聞けばいいものね…！

こんばんは。
夜は涼しくなって、過ごしやすいですわね。
ほんとに平和ですわ…。

あら？お勉強している縦ロールさんがいますわね。
休憩して、いちごを食べませんか？

まあ、熱心ですこと…。
女の子はみんないちごが好きで、飛び付くかと思いましたのに…ふふふ、のめりこんでますのね？

では、私先に頂きますわ。

…

……

…………


平和ですわね…。（ふぅ）

［...は、なにか思いついて、急にヘンリエッタの前に立った］

ねえねえ、縦ロールさん。
私、なにかに似ていませんか？
当ててご覧になって？

［そういうと、手足をピンと伸ばして、ちょこまかと歩き回り始めた］

わ、わかりません？

こう、全身が黒くて、おなかの辺りは白くて、
小またで歩くんですの。

そうですわね…鳴き声は…

『ぺんぺん☆』でしょうか。


ぺんぺん☆

……………


…ま、まあ、熱心ですこと…
それとも、正解が分からないでしょうか？
う、うふ、うふふふ。

正解は…また今度お教えいたしますわ…。


［...は、涙ぐみながらいちごを頬張っている］

はぅ
本に夢中になってる間に…イチゴと修道女さんがいますわ！

…とりあえずイチゴを食べつつ…

あら、やっとお顔を上げてくださいましたね。（にっこり）

こんばんは、縦ロールさん？
私、ステラと申しますわ。

もふもふ…

こんばんわ、ステラさん（イチゴのへたを取りつつ）
私、縦ロールではなくてヘンリエッタという名前よっ！
縦ロールはやめて欲しいですわ！！

（ぷりぷりと顔を膨らませながらも、イチゴをほうばる）

まあ！縦ロールさんはヘンリエッタさんと言うお名前でしたのね！

これは失礼いたしました。
縦エッタさん。

あ、間違えた。
ヘンリエッタさん♪

縦でも横でもないのですよー！？

も、もぅイチゴ全部食べちゃいますよ！！！

（カゴを抱えてイチゴを独り占めしだした）

ああっ、ずるいですわヘンリロールさんっ！
一生懸命摘んできたのは私ですのにぃ！

…わ、わたくし…そういう目をされると困るんですわ

ぷぃ

（カゴから手を離して、テーブルの上に乗っけた）

[...は、ぱあっと明るい顔をした]

まあ！エッタロールさんてば、本当はお優しい方ですのね？
じゃあ、仲良く半分こしましょう♪

[...は優しいと言われて照れ隠しをした]

わ、わたくしはいつでも優しいんですからね！

…あ、この一番おっきぃイチゴは私のです！
（さささっ）

ところでヘンリエールさん、こ存じですか？
いちごのまわりについている、胡麻みたいなタネ、あれって必ず241粒ついているんですのよ。
どんな大きさでも。(もぐもぐ)

し、知らなかったですわ！

（まじまじとイチゴを見つめる）

嘘ですわ♪(にっこり)

あらあら、ヘンロールさん、大丈夫ですか？
はい、最後のひとつをあげますから、元気出して下さいな？

もぐもぐ…
…仕方ないから許してあげますわ！

[...は、満足そうな笑顔でヘンリエッタを見つめた]

うふふ、ありがとうございますわ♪

では、そろそろ私は教会の戸締まりをしてきますわ。
エッタテロールさんも、あまり遅くならないように、お帰りなさいませ。


では、ごきげんようですわ〜。

ごきげんよぅ〜

ん…イチゴ美味しかったですわ
（口の周りをハンカチで拭きつつ）

…もうちょっとだけ本を読もうかしら
さっきの続きが気になるんですよね

やば……

平和すぎてうたたねしていたな。

…
……
………まあ、いいか。

立ったまま寝る人って…初めて見たわ

…起きてるのかしら？
本の続きは気になるけれど、まぁいっか

（本にしおりを挟んで立ち上がった）

そろそろ寝ようっと…
ふあぁぁ…

立ち寝は体に悪そうですわ！（クスクス）

それでは失礼いたしますわ…ごきげんよぅ〜

こんな夜中に目が覚めてしまって･･･

夜中は随分過ごしやすくなってきましたね･･･
秋の足音がすぐ後ろに来ているのを感じます。
･･･やっぱり平和ですねぇ。

そうそう、挨拶がまだでしたね。
ヒューバート･･･苗字はやめときましょう。
気軽にヒューと読んでいただきたい。
美術商･･･なんですが
ただ美しい物や人などが好きなだけです。
この村には美しいシスターや
可愛らしいお嬢さんがおられて嬉しい限りです。
いやいや男性陣も気の良さそうな方々で
嬉しいですよ。
･･･それではもう少し寝ましょうかね。

色々な村にたどり着いたけど、こんなに平和な村は初めてだよ。しばらくこの村に居座らせてもらおうかな…。

僕はナサニエル。
昔愛する人を失って、それからずっと旅に出てるんだ。僕の心はまだ癒されることはない…。永遠に癒されることなく死んでいく様な気が今ではしてるよ。
狼がいるって噂？こんな平和な村にあり得ないと思わないかい？僕はこの村から見える美しい景色を、喪失してしまった彼女と見られないことを心から悲しく思うよ。

狼が来たぞ〜

狼が来たぞ〜

狼が来たぞ〜

狼が来たぞ〜

[...は、叫びながら走り去っていった。]

なんか、呼ばれてきたんですけど……。

ここで待ってればいいんですかね？

>トビー
狼が来た？ふっそんなことあるはずがない。この平和が永遠に続けばいいのに…。

この分だと夜には始まりそうだね。

あら、冒険家に医者まで…

そして…あのトビー！
「狼が来たぞ〜〜」なんて言ってるから
みんなに怒られるのよね！
この前なんて…おもちゃの蛇投げつけられたのよね…
びっくりしちゃったんだから！

にぎゃ！

う…うとうとしてましたわ…
…昼寝でも…する…ですぅ…（ばたんきゅー）

皆集まってきてるみたいだね・・・
後はのんびりまっとするかな・・・

うおっ